何故キボシイシガメか
今日の水槽。
カメも小さいため今のところ比較的手間を掛けずに管理できています。
そもそもなぜキボシイシガメを選択したか、という点ですが、主に以下の4つの条件を満たすカメが唯一キボシイシガメのです。
- 小型のカメであること(最大でも12cm程度)
- 水棲であること
- 顔が好みであること
- 水草をあまり食べない、という噂があるらしいこと
1.小型であり、2.水棲という条件を満たすカメは、やはり第一にニオイガメ・ドロガメになると思います。ただ、ドロガメは砂や流木に潜ったりする習性があるようなので水槽がグチャグチャになってしまう可能性が高いと判断しました。
3.個人的にはシャープでありつつ目が大きい日本イシガメが一番好きなのですが、メスは最大25cm近くにまでなってしまうこと、オスであれば良いのですが、幼少時はオスかメス判断ができずリスクがあるりました。その点キボシイシガメはメスでも最大12cm程度であり、ベビーからアダルトまでなかなか可愛らしい顔をしています。顔の黄色いラインも可愛いです。
4.最後になかなか重要な点ですが、ネット上の飼育経験情報を見る限り、どうもキボシイシガメはあまり水草を食べないような様子がありました。この点は期待と願望が混じりあっています(笑)
この点は半年後くらいにまた報告したいです。
ちなみに以前ザリガニを水草水槽に入れたところ、水草が食べられ、みるみる砂漠に変わっていきました。
今日も近づくと直ぐ水の中に入ってしまうPornchaiです…。